「身近なプログラミング」で授業をしました。

小学校高学年(5〜6年生)を対象に授業をしました。
3〜4人のグループに分かれ、まず私が問題を読みます。その後、グループのみんなで「この問題の意味はこういうことだよね?」と内容を共有してからプログラミングに取り組ませました。また、「グループの一人ができただけではダメで、みんなができるようにしよう」と伝えました。

「洗濯機のプログラム」では、問題の順番にブロックを並べ、「洗い」と「すすぎ」を数回繰り返す部分も、繰り返しブロックを使って理解できていました。繰り返しブロックを使わずに同じ流れのブロックを並べている子供もいましたが、間違いとはせず、お互いに「そういうやり方もあるよね」と認め合いながら、問題の通りに洗濯機を動かすことに重点を置きました。

子供たちに一番人気だったのは「料理プログラム」でした。「1秒待つ」ブロックが一つしかない課題で、私も最初はブロックを2個並べる方法を考えていましたが、「1秒待つ」ブロックを繰り返しブロックに入れて2回繰り返すことで「2秒」にしている子供がおり、思わず私の方が「そういうやり方もあるんだ!」と気づかされました。

「自動販売機プログラム」は、「もし○○の場合○○」という条件分岐の問題で、少し難しそうでした。「お金を入れる」ブロックを最初に1回だけ使い、100円の場合と200円の場合をこのブロックで切り替えて、その結果どうなるか?という流れを作ってから考えさせました。みんな難しく考えすぎていたようですが、シンプルに並べたら簡単にできて満足そうでした。

今回は時間が足りず「信号機プログラム」はできませんでしたが、子供たちは身近な機械がこのような仕組みでプログラムされていることに気づき、大変驚いていました。「信号機プログラムもやってみたい!」とみんなが言うほど楽しかったようです。

自分で自由に作るのとは違い、出された課題の通りに動いたときの嬉しさが「またやりたい」に繋がったのかなと感じました。今度はぜひ「信号機プログラム」に挑戦させたいです。